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  FAQ番号:4400
WatchGuard 接続に必要なポート番号と役割
仕様
 

WatchGuardのポート番号4105、4109、4110、4112、4113、4117、4118、8080の用途について説明します。

  1. ポート番号4105: このポートは、WatchGuardのManagement Serverとの通信に使用されます。
    Management Serverは、WatchGuardのセキュリティアプライアンスやファイアウォールを管理するための中央管理システムです。

  2. ポート番号4109: このポートは、WatchGuardのLog Serverとの通信に使用されます。
    Log Serverは、セキュリティイベントやログデータを収集して保存するためのサーバーです。

  3. ポート番号4110: このポートは、WatchGuardのFireboxとの通信に使用されます。
    Fireboxは、WatchGuardの主力製品であり、ファイアウォールやVPNなどのセキュリティ機能を提供します。

  4. ポート番号4112: このポートは、WatchGuardのGateway AntiVirus (GAV) サービスに関連しています。
    GAVは、ファイルのスキャンやウイルスの検出を行うためのサービスです。

  5. ポート番号4113: このポートは、WatchGuardのIntrusion Prevention Service (IPS) に関連しています。
    IPSは、ネットワーク上の侵入や攻撃を検出および防御するためのサービスです。

  6. ポート番号4117: このポートは、WatchGuardのApplication Controlサービスに関連しています。
    Application Controlは、ネットワーク上の特定のアプリケーションのトラフィックを制御するためのサービスです。

  7. ポート番号4118: このポートは、WatchGuardのWebBlockerサービスに関連しています。
    WebBlockerは、Webコンテンツのフィルタリングやブロックを行うためのサービスです。

  8. ポート番号8080: このポートは、一般的にHTTPプロトコルの代替ポートとして使用されます。
    WatchGuardでは、管理インターフェースやWebプロキシなどに使用されることがあります。

これらのポート番号は、WatchGuardのセキュリティアプライアンスやサービスとの通信に使用されるものであり、正常なネットワーク運用に重要な役割を果たしています。

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