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直接参照URL:https://faq.kyoceradocumentsolutions.co.jp/Detail.aspx?id=4377
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最終更新日 2024/03/05 |
FAQ番号:4377 |
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WatchGuard セカンダリIPアドレスとは
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仕様
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WatchGuardのセカンダリIPアドレスは、ネットワークインターフェースに関連付けられた追加のIPアドレスです。
通常、ネットワークインターフェースにはプライマリIPアドレスが割り当てられていますが、セカンダリIPアドレスを追加することで、同じインターフェースを使用して複数のIPアドレスを持つことができます。
セカンダリIPアドレスを使用すると、1つのインターフェースで異なるネットワークセグメントと通信することができます。
これは、異なるネットワーク上のデバイスとの通信を簡素化するために使用されることがあります。
例えば、WatchGuardファイアウォールでは、セカンダリIPアドレスを使用して、外部ネットワークと内部ネットワークの間でトラフィックを中継することができます。
また、セカンダリIPアドレスを使用して、複数の外部IPアドレスを1つのファイアウォールに関連付けることもできます。
セカンダリIPアドレスの設定方法は、デバイスやネットワークの構成によって異なりますが、通常は管理者が設定変更を行うことができます。
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