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  FAQ番号:4252
紙づまりの解除方法(ECOSYS MA3500cifx)
 
紙づまりが発生すると、タッチパネルに「紙づまりです。」と表示され、印刷が停止します。

紙づまり表示の見かたと位置の確認


1 紙づまりの位置情報を表示します。
2 ヘルプ画面を表示します。ヘルプ画面では紙づまりの処置方法が表示されます。
3 前の手順を表示します。
4 ヘルプ画面を閉じて、元の画面に戻ります。
5 選択した手順を表示します。
6 手順1 に戻ります。
7 次の手順を表示します。
8 処理の手順を表示します。

紙づまりが発⽣すると、タッチパネルに紙づまり位置表示と処置方法が表示されます。




下記表の該当する紙づまりの位置表示、または紙づまりの位置を選択してください。
紙づまりの取り除き方法が表示されます。

 
紙づまりの位置表示  紙づまりの位置 説明書記載ページ
A 手差しトレイ
➡ 手差しトレイの紙づまりを除去する
722 ページ
B カセット1~4
➡ カセット1 ~カセット4 の紙づまりを除去する
725 ページ
C 後ろカバー1(搬送)
➡ 後ろカバー1(搬送)の紙づまりを除去する
726 ページ
D 後ろカバー2
➡ 後ろカバー2 の紙づまりを除去する
727 ページ
E 後ろカバー3
➡ 後ろカバー3 の紙づまりを除去する
728 ページ
F 後ろカバー1
➡ 後ろカバー1 の紙づまりを除去する
729 ページ
G 両面ユニット
➡ 両面ユニットの紙づまりを除去する
731 ページ
H 原稿送り装置
➡ 原稿送り装置(自動両面)の紙づまりを除去する
733 ページ

紙詰まり処理が終了すると、ウォームアップが開始されます。
エラーメッセージが消え、紙詰まり前の状態にセットし直されます。 
 

A 手差しトレイの紙づまりを除去する
 
注意
つまった用紙は再使用しないでください。
用紙を取り出すときに用紙が破れた場合、紙片を本機内に残さないように注意してください。紙づまりが再発する原因になります。
 
  1. つまった用紙を取り出す


 
  1. 用紙をすべて取り出す


 
  1. 手差しトレイを閉じて、カセット1 を引き出す


 
  1. 搬送カバーを開く


 
  1. つまった用紙を取り出す


 
  1. 搬送カバーを元の位置に戻して、カセット1 を元の位置に戻す


 
  1. 手差しトレイを開いて、用紙をセットし直す


 

B カセット1〜カセット4の紙づまりを除去する
 
カセット1~4の紙づまりの処置方法はすべて同じです。ここではカセット1を例に説明します。
 
注意
つまった用紙は再使用しないでください。
用紙を取り出すときに用紙が破れた場合、紙片を本機内に残さないように注意してください。紙づまりが再発する原因になります。
 
  1. カセット1を引き出す


 
  1. つまった用紙を取り出す


 
  1. カセット1 を元の位置に戻す


 

C 後ろカバー1(搬送)の紙づまりを除去する
 
  1. 後ろカバー1 を開く

注意
本体の内部には高温になっている部分があります。火傷のおそれがありますのでご注意ください。

 
 
  1. つまった用紙を取り出して、後ろカバー1 を元の位置に戻す


 
  1. 後ろカバー2 を開いて、つまった用紙を取り出す


 
  1. 後ろカバー2 を元の位置に戻す


 

D 後ろカバー2の紙づまりを除去する
 
  1. 後ろカバー2 を開いて、つまった用紙を取り出す

 
参考
用紙が取り出せない場合は、無理に取り出さないでください。
後ろカバー1(搬送)の紙づまりを除去する (728 ページ)

 
 
  1. 後ろカバー2 を元の位置に戻す


 
  1. 後ろカバー3 を開いて、つまった用紙を取り出す


 
  1. 後ろカバー3 を元の位置に戻す


 

E 後ろカバー3 の紙づまりを除去する
 
  1. 後ろカバー3 を開いて、つまった用紙を取り出す

 
参考
用紙が取り出せない場合は、無理に取り出さないでください。
➡ 後ろカバー1(搬送)の紙づまりを除去する (728 ページ)

 
 
  1. 後ろカバー3 を元の位置に戻す


 

F 後ろカバー1 の紙づまりを除去する
 
  1. 後ろカバー1 を開く

 
注意
本体の内部には高温になっている部分があります。火傷のおそれがありますのでご注意ください。

 
 
  1. つまった用紙を取り出す


 
  1. カバーA1 を開いて、つまった用紙を取り出す


 
  1. つまった用紙を取り出す


 
  1. カバーA2 を開いて、つまった用紙を取り出す


 
  1. 後ろカバー1 を元の位置に戻す


 

G 両面ユニットの紙づまりを除去する
 
  1. 後ろカバー1 を開く

 
注意
本体の内部には高温になっている部分があります。火傷のおそれがありますのでご注意ください。

 
 
  1. つまった用紙を取り出す


 
  1. カバーA1 を開いて、つまった用紙を取り出す


 
  1. つまった用紙を取り出す


 
  1. カバーA2 を開いて、つまった用紙を取り出す


 
  1. ユニットA3 を元の位置に戻す


 
  1. つまった用紙を取り出す


 
  1. 後ろカバー1 を元の位置に戻す


 

H 原稿送り装置(自動両面)の紙づまりを除去する
 
注意
原稿を取り出すときに、紙片を本機内に残さないように注意してください。紙づまりが再発する原因になります。
 
  1. 原稿トレイから原稿を取り出す


 
  1. 原稿送り装置カバーを開けて、つまった原稿を取り出す


 
  1. ダイヤルC を回して、つまった原稿を取り出す


 
  1. 原稿送り装置カバーを元の位置に戻す
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