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直接参照URL:https://faq.kyoceradocumentsolutions.co.jp/Detail.aspx?id=3668
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最終更新日 2024/02/13 |
FAQ番号:3668 |
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WatchGuard Spanning Tree protcol スパニングツリープロトコル
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WatchGuard配下のループ防止機能
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Spanning Tree protcol有効化の目的 (ブリッジモードのみ)
WatchGuardのポートを跨ぐ配下のネットワークのL2スイッチ同士が接続されてループが発生した場合に、宛先情報(MACアドレスなど)でルートとなるポートを決定する。
ルートでない側からのアクセスがブロックされることでWGを含むループが防止される。
簡単には、WatchGuardの1番ポートと2番ポートの配下でループした場合、1番ポートからのみLAN側と通信を許可することで2番ポートを使用せずループを防止する動作。
WG配下と上位ルーターのループの防止にはならない。
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