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直接参照URL:https://faq.kyoceradocumentsolutions.co.jp/Detail.aspx?id=3562
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最終更新日 2024/01/22 |
FAQ番号:3562 |
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時刻を指定してファクスを送信したい【タイマー送信】
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タイマー送信は、送信開始の時刻をセットしておくと、その時刻に自動的に送信する機能です。同報送信などの機能と併用することができます。
ここでは、1件の宛先に開始時刻を指定して送信する方法を説明します。
(対象機種)
上記以外の機種をご使用の場合は こちら から使用している機種を選択してください。
参考 :
開始時刻を指定した場合、ダイレクト送信モードが設定されている場合でも、送信はメモリ送信で行われます。時刻の指定は、00:00 ~ 23:59 までの1分単位で行うことができます。
送信予約、割り込み通信と合わせて最大50件まで時刻指定通信を行うことができます。
指定時刻が同じ通信予約が2つ以上ある場合、原則的には予約が行われたもの順に通信が開始されますが、予約順が逆でも、単一相手先への通信は複数相手先への通信よりも優先して先に行われます。待機通信のキャンセルや予約した内容の変更を行うことができます。 |
【タイマー送信設定方法】
- 原稿送り装置または原稿ガラスに原稿をセットしてください。
- カバープレートを左にし、[時刻指定]キーを押してください。メッセージ表示の1 行目に、時刻指定通信であることを示す「T」の文字が表示されます。すでに通信予約限度(50 件まで)に達している場合は、エラーメッセージが表示されます。[エンター]キーを押すと、機械は初期モードに戻ります。
- 相手先のファクス番号を入力してください。相手先番号の入力には、短縮ダイヤル、ワンタッチダイヤル、チェーンダイヤル、宛先帳機能を使用することもできます。
- [エンター]キーまたは[スタート]キーを押してください。
- テンキーを使って通信を開始したい時刻を入力してください。[ストップ/ クリア]キーを押すと、時刻表示は「00:00」にクリアされます。
- [エンター]キーを押してください。機械は原稿をメモリへ読み込み、指定時刻になると送信を開始します。
【タイマー送信ジョブの削除方法】
- カバープレートを左にし、[履歴/メモリ編集]キーを押してください。
- [▲]キーまたは[▼]キーを押して「メモリ編集」を選択し、[エンター]キーを押してください。
- [▲]キーまたは[▼]キーを押して「削除」を選択し、[エンター]キーを押してください。
※メモリ内に対象となる通信がない場合は、エラーメッセージが表示され、メモリ編集メニュー画面に戻ります。
- [▲]キーまたは[▼]キーを押して、削除したい予約通信を選択してください。
- [エンター]キーを押してください。選択した相手先が削除されます。
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モノクロA3/A4複合機
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TASKalfa 221/181
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