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  FAQ番号:2789
紙づまりの解除方法
(TASKalfa 2470ci+/2460ci+/2520i+/2510+)
(TASKalfa 2470ci/2460ci/2520i/2510)
 
紙づまりが発生すると、印刷が停止し、タッチパネルに紙づまりの位置とともに 次のメッセージが表示されます。 「紙づまりです。」以降の手順を参照して、つまっている用紙を取り除いてください。

紙づまり表示の見かたと位置の確認
 
1 紙づまりの位置情報を表示します。
2 前の手順を表示します。
3 次の手順を表示します。
4 処理の手順を表示します。
5 [状況確認/ジョブ中止]キーを選択すると[保留]が選択されます。[保留]を選択するとステータス画面を表示し、ジョブの状況を確認できます。
6 [エラー画面表示]を選択すると、紙づまりガイダンスに戻ります。




紙づまりが発生すると、タッチパネルに紙づまり位置表示と処置方法が表示されます。



下記表の該当する紙づまりの位置表示、または紙づまりの位置を選択してください。
紙づまりの取り除き方法が表示されます。

 
紙づまりの位置表示 紙づまりの位置
1 手差しトレイ
2 右カバー1
3 右カバー2.3
4 カセット1.2.3
5 原稿送り装置


紙づまり処理が終了すると、ウォームアップが開始されます。
エラーメッセージが消え、紙づまり前の状態にセットし直されます。
 

1 手差しトレイ
 
注意
つまった用紙は再使用しないでください。
用紙を取り出すときに用紙が破れた場合、紙片を本機内に残さないように注意してください。紙づまりが再発する原因になります。
 
  1. つまった用紙を取り出す


 
  1. 用紙をすべて取り出す


 
  1. 用紙をセットし直す


 
補足
用紙に折れやカールなどがある場合は、まっすぐにのばしてください。
折れやカールがあると、紙づまりの原因となります。
用紙長さガイドおよび用紙幅ガイドを合わさずに用紙を入れると、斜め給紙や紙づまりの原因となります。
  
解消しない場合
紙づまりを取り除いても表示が解消しない、もしくは再発する場合は、購入元の販売会社あるいはメンテナンス契約先にご連絡ください。


 

2 右カバー1
 
注意
本製品本体内部の定着部は高温です。火傷のおそれがありますので取り扱いにご注意ください。
 
  1. 右カバー1を開ける 


 
  1. つまった用紙を取り出す


 
  1. 定着カバー(a)を開けて、つまった用紙を取り出す


 
  1. 両面ユニットを開ける


 
  1. つまった用紙を取り出す


 
  1. 右カバー1を元の位置に戻す


 
補足
用紙に折れやカールなどがある場合は、まっすぐにのばしてください。
折れやカールがあると、紙づまりの原因となります。
用紙長さガイドおよび用紙幅ガイドを合わさずに用紙を入れると、斜め給紙や紙づまりの原因となります。
  
解消しない場合
紙づまりを取り除いても表示が解消しない、もしくは再発する場合は、購入元の販売会社あるいはメンテナンス契約先にご連絡ください。


 

3 右カバー2.3
 
注意
つまった用紙は再使用しないでください。
用紙を取り出すときに用紙が破れた場合、紙片を本機内に残さないように注意してください。紙づまりが再発する原因になります。
 
  1. 右カバー3を開ける 


 
  1. つまった用紙を取り出す


 
  1. 右カバー2を開ける


 
  1. つまった用紙を取り出す


 
  1. 右カバー2,3を元の位置に戻す


 
補足
用紙に折れやカールなどがある場合は、まっすぐにのばしてください。
折れやカールがあると、紙づまりの原因となります。
用紙長さガイドおよび用紙幅ガイドを合わさずに用紙を入れると、斜め給紙や紙づまりの原因となります。

 
解消しない場合
紙づまりを取り除いても表示が解消しない、もしくは再発する場合は、購入元の販売会社あるいはメンテナンス契約先にご連絡ください。

  

 

4 カセット1.2.3
 
注意
つまった用紙は再使用しないでください。
用紙を取り出すときに用紙が破れた場合、紙片を本機内に残さないように注意してください。紙づまりが再発する原因になります。
  
 ここではカセット1を例に説明します。
 
  1. カセット1を引き出す


 
  1. つまった用紙を取り出す


 
  1. カセット1を元の位置に戻す

 
補足
用紙に折れやカールなどがある場合は、まっすぐにのばしてください。
折れやカールがあると、紙づまりの原因となります。
用紙長さガイドおよび用紙幅ガイドを合わさずに用紙を入れると、斜め給紙や紙づまりの原因となります。
  
解消しない場合
紙づまりを取り除いても表示が解消しない、もしくは再発する場合は、購入元の販売会社あるいはメンテナンス契約先にご連絡ください。


 

5 原稿送り装置
 
注意
原稿を取り出すときに、紙片を本機内に残さないように注意してください。紙づまりが再発する原因になります。
  
  1. 原稿トレイから原稿を取り出す


 
  1. 上カバーを開けて、つまった原稿を取り出す


 
  1. 反転ユニットCを開けて、つまった原稿を取り出す


 
  1. ダイヤルBを回して、つまった原稿を送り出してから取り出す


 
  1. 上カバーを元の位置に戻す

 
補足
用紙に折れやカールなどがある場合は、まっすぐにのばしてください。
折れやカールがあると、紙づまりの原因となります。
用紙長さガイドおよび用紙幅ガイドを合わさずに用紙を入れると、斜め給紙や紙づまりの原因となります。
  
解消しない場合
紙づまりを取り除いても表示が解消しない、もしくは再発する場合は、購入元の販売会社あるいはメンテナンス契約先にご連絡ください。
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