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直接参照URL：https://faq.kyoceradocumentsolutions.co.jp/Detail.aspx?id=4178
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最終更新日 2024/02/06 |
FAQ番号：4178 |
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ファクス受信転送エラーの場合に受信データを自動で紙出力したい
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ファクスメモリー転送機能を利用し、任意の転送先パソコンへファクス受信データを保存させている場合、転送先のパソコンが起動していない（電源が切れている） などの理由で転送できない時は、液晶部に「送信エラー」が表示され、 [終了］キーを選択しないと受信文書が用紙で出力されません。
以下の設定変更にて送信エラー発生時でも自動的に用紙が出力されるようになります。
（データ転送は行ないません）
(対象機種)
| カラー複合機 |
モノクロ複合機 |
| TASKalfa 408ci/358ci |
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上記以外の機種をご使用の場合は こちら から使用している機種を選択してください。
- [システムメニュー/カウンター] を押します。
- [デバイス設定] を選択してから [エラー処理設定] を選択します。
- [エラー後自動継続] を選択します。
- ユーザー認証画面が表示されますのでログインユーザー名/ログインパスワードを入力し「ログイン」を押します。
「機種名の最初の数字2桁」+「00」がログインユーザー名/ログインパスワードの初期値です。
例：TASKalfa 408ciのログインユーザー名/ログインパスワード → 4000
- [エラー後自動継続] を [オフ] → [オン] に変更します。
※エラー後自動継続を [オン] に変更すると「エラー後自動継続時間」の設定が追加表示され、時間変更が可能になります。
（初期値30秒：5～495秒で設定可能）
（エラーで転送できない場合設定した時間後に紙出力されます）
- 設定変更後 [OK] を選択して元の画面にもどるまで [閉じる] を数回押します。設定は以上です。
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| カラーA3/A4複合機
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TASKalfa 408ci/358ci
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