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直接参照URL:https://faq.kyoceradocumentsolutions.co.jp/Detail.aspx?id=3767
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最終更新日 2025/02/03 |
FAQ番号:3767 |
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ユーザーボックス(文書ボックス)作成手順
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ユーザーボックスの作成手順です。
- ユーザーボックスとは再利用するデータを保存するための汎用ボックスです。ユーザーボックス内には、ユーザーがボックスを作成したり削除したりできます。
(対象機種)
※下記以外の機種をご使用の場合は こちら から使用している機種を選択してください。
製品 |
対象モデル |
カラー複合機 |
TASKalfa MZ7001ci/MZ6001ci/MZ5001ci/MZ4001ci
TASKalfa MZ3501ci/MZ2501ci
TASKalfa 7054ci/6054ci/5054ci/4054ci
TASKalfa 3554ci/2554ci |
モノクロ複合機 |
TASKalfa MZ7001i/MZ6001i/MZ5001i
TASKalfa 7004i/6004i/5004i
TASKalfa MZ4000i/MZ3200i |
- 操作パネルの「ホーム」キーを選択します。
- 「ユーザーボックス」を選択します。
- 「登録/編集」を選択します。
- 「新規登録」を選択します。
- 「ボックス名」の空白部分をタッチします。
- 「ボックス名」を32文字以下で入力し、「確定」を選択してください。

- [+]、[-]またはテンキーで、ボックス番号を入力してください。ボックス番号は0001~1000の範囲で入力できます。同じ番号を複数のボックスにつけることはできません。 0000を入力すると、空いている番号のうち最も小さい番号が自動でつけられます。
- 画面を切り替えます。画面を切り替えるには画面を上下に動かします。

- 「ボックスパスワード」を入力します。空白をタッチしてください。ボックスにパスワードをつけて、アクセスできるユーザーを制限することができます。必要に応じて入力してください。「ボックスパスワード」と「確認」に、それぞれ同じパスワードを16文字以下で入力してください。入力後「確定」を押し「OK」を選択してください。


- 「使用量制限」
ボックスの使用量を制限することができます。
使用量を制限する場合は[+]、[-]またはテンキーで制限値(MB)を入力してください。
制限値は、作成されているユーザーボックスの数で変わりますが、1~9,160(MB)の範囲で入力できます。

- 自動文書削除
一定期間後に、保存した文書を自動消去します。
自動消去する場合は、[オン]を選択し、[+]、[-]またはテンキーで、文書を保存する日数を入力してください。
1~31(日)の範囲で入力できます。
自動消去しない場合は[オフ]を選択してください。

- 上書き保存許可保
保存されている古い文書に上書きして新しい文書を保存することを許可するかどうかを設定します。
上書きする場合は[許可する]を選択してください。
上書きしない場合は[禁止する]を選択してください。

- 印刷後削除
印刷が終了すると、文書をボックス内から自動的に削除します。
文書を削除する場合、[オン]を選択してください。
文書を削除しない場合は[オフ]を選択してください。

- 全ての設定が終わりましたら右上の「OK」を選択します。

- 「ボックス登録/編集」画面になりますので「閉じる」を選択します。

- ユーザーボックスに登録されます。登録は終了です。

ユーザーボックス(文書ボックス)のデータをパソコンへ保存する方法はこちらをクリックしてください。
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カラーA3/A4複合機
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TASKalfa 3554ci/2554ci
TASKalfa 7054ci/6054ci/5054ci/4054ci
TASKalfa MZ7001ci/MZ6001ci/MZ5001ci/MZ4001ci
TASKalfa MZ3501ci/MZ2501ci
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モノクロA3/A4複合機
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TASKalfa 7004i/6004i/5004i
TASKalfa MZ4000i/MZ3200i
TASKalfa MZ7001i/MZ6001i/MZ5001i
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